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(6)物件の内見、管理体制のチェック


不動産屋からいくつか物件の紹介があって、もし気に入った物件があったら、早速今度は物件の内見をします。そこで内見する際にチェックするポイントをいくつかご紹介したいと思います。賃貸物件選びでは、広告で判断することもできますが、やはり実際に足を運んで初めて分かることもたくさんあります。中には広告だけで申込みをしてしまう方もいますが、絶対に止めておいた方が良いでしょう。最低限、内見し、外観や周辺地域なども確認したほうが無難です。

例えば、足を運んで始めて分かることとして、その物件がちゃんと管理されている物件かどうかを確認することができます。物件の管理がきちんとされていると、共用部分も綺麗で快適に過ごすことができますし、物件が綺麗だと防犯性も高くなります。これは実際に足を運ばないと分からないことです。

また、どうせ同じ家賃を払うなら、管理がされていない物件より、管理が行き届いた物件を選んだほうが数段お得です。例えば、管理費を毎月徴収しているのにも関わらず、共用部分の電灯が消えていたり、共用の通路が掃除されずに汚いままであるのは、今後、もし入居して住み続ける場合に、新たな問題がでてくるとも限りません。管理がされていないのは大家の責任です。そんな大家が管理している物件に住むのですから、トラブルが考えられるのは予測できるでしょう。

そこで、下記では、きちんと管理されている物件かどうかのチェックポイントをいくつか挙げて見ました。これからご紹介するのは、誰もが当たり前だと思うことばかりです。いずれも内見時に簡単にチェックすることができますので、内見の際には、物件概要と同時に管理体制についてもチェックしてみると良いでしょう。

 郵便受けのチェック
郵便受けは、意外とその物件の内面を表していることが多く、それと同時に入居者の生活レベルを判断することできます。まず郵便受けポスト周辺をチェックし、広告チラシなどが散乱していたりするようだと、要注意だと言えます。管理体制としては、郵便ポストに名前が入っていたほうが良いでしょう。

 廊下、階段などの共用部分が汚い、掃除されていない
分譲マンションであれば、通常、管理人が清掃をすることと思いますが、通常のアパートやマンションだと、家主がじきじきに掃除をしている場合もあります。もちろん、家主がきちんとかかさず掃除をしていれば良いのですが、中には数ヶ月、数年間以上、掃除がされていないという物件も存在します。

同様に、物件に落書きがそのまま放置されているような物件だと、とても管理が行き届いるとは言えません。共用部分は誰もが目にする場所です、そうしたところが汚いまま放置されているなら大家の姿勢、今後の管理体制に問題があると言えます。

 建物自体はきれいであるか
築数十年も経てば、さすがに外壁も汚れ、若干のひび割れもでてくるでしょうが、築年数が浅いのにも関わらず、ひび割れや外壁の汚れが目立つようだったら、もしかすると物件自体が危うい物件なのかもしれません。そうした賃貸物件は他にも欠陥があるかもしれませんので、できることなら避けた方が良いでしょう。簡単に崩れるような物件であると、地震大国と呼ばれる日本では、安心して暮らせません。

 駐輪場のチェック
自転車やバイクを利用するなら駐輪場は必須です。また、同時に入居者の生活レベルを判断する材料としても利用することが可能です。あまりに、整理されておらず、ばらばらに止めているようだったら、それが入居者の生活の乱れを表しているとも言えるからです。

 ゴミを収集する場所はきれいか
こちらも入居者や管理会社の管理レベルを計ることが可能です。綺麗に整頓されているようならば、しっかりと管理が行き届いていると言えるでしょう。また、決まった曜日以外にゴミをだす入居者が多くゴミ置き場が散らかっていると、その物件入居者のマナーが疑われます。入居者間でトラブルが起こる確率が高いと言えるかもしれません。

以上にご紹介したチェックポイントは、必ずしもそうと言えることではありませんので、管理体制を見るためにも参考程度にチェックしてください。

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